2005年3月1日開業　愛環梅坪駅・貝津駅　愛環総合庁舎

　愛知環状鉄道では2005年3月1日、新豊田－四郷間に愛環梅坪駅（豊田市東梅坪町）、四郷－保見間に貝津駅（豊田市貝津町）が開業しました。いずれも豊田市の請願駅で同市負担により建設されました。

総工費は愛環梅坪駅7億4100万円、貝津駅3億9100万円。1日の利用者は愛環梅坪駅1387人、貝津駅665人を見込んでいます。

	愛環梅坪駅の駅名標
	ホームに進入する2000系 2点3/1撮影
	梅坪町2丁目交差点から見た愛環梅坪駅全景。
	駅正面。愛環梅坪駅は平日朝7時-11時のみ駅員がおり券売機で切符が買える。 3/1撮影
	駅入り口。
	東側にはホームはないが将来の設置に備え準備工事がなされている。
	駅前広場の様子。奥は名鉄豊田線の高架。
	駅に入り向かって左側（岡崎方）にエレベータがある。 3/1撮影
	エレベータはホームまで直行ではなく2階で乗り換える形になる。手前が地上からのエレベータ、奥がホームへのエレベータ。 3/1撮影
	南西側から見たホーム。エレベータ設置の都合上道路側にはみ出した部分には高さ制限がある。
	北西側から見たホーム。駅高架下の北半分は駐輪場になっている。
	車内から見たホーム